マルゲリータ オット バローロ 2021 750ml
Margherita Otto Barolo
赤 フルボディ
産地 イタリア/ピエモンテ
ブドウ品種 ネッビオーロ100%
樽熟成 大樽で36ヶ月
アルコール 15%
輸入元 ヴァンアミ
アメリカ出身のアラン・マンリーが手がける「マルゲリータ・オット」は、伝統派バローロを体現するワインだ。
彼はルチアーノ・サンドローネやエリオ・アルターレら著名生産者の下で経験を積み、特に10年間勤めたバルトロ・マスカレッロのマリア・テレーザから大きな影響を受けた。
2012年に自ら畑を取得し、2015年にカンティーナを設立。
現在はバローロ、モンフォルテ・ダルバなどに3.2haを所有し、全区画のブドウを混醸する伝統的手法“アッセンブラッジョ”を貫いている。
ワインはマスカレッロに比べてより緻密で繊細。畑の管理からボトリングに至るまで徹底した精密さが特徴だ。
温暖化による過熟への懸念から、グリーンハーベストを行わず、蔓を切らずに巻き付ける“アル・カプレ”法を採用。
理想の熟成を求めてミッテルベルガー社の大樽を使用し、ボトリングも一日で完結させるなど、細部まで哲学が貫かれている。
【ワインについて】
『熟した果実味と力強さを持つフルボディのワインで、華やかな存在感を放つ。
香りからして堂々とした印象で、オレンジピール、シナモン、キルシュ、新しいレザー、スパイスが美しく描き出されている。
味わいは長い余韻を持ち、熟した果実味と豊かさ、しっかりした酸、そしてスケールの大きさを感じさせるシルキーで質の高いタンニンが調和している。』
インポーター資料より抜粋





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