塩山洋酒醸造
塩山洋酒醸造㈱さんは昭和32年果実生産者組合を母体に設立され昭和34年より法人化され本格的にワインの生産を開始しました。
現在多くのワイナリーが海外に目を向ける中、塩山洋酒はあくまでも地元重視の方針を貫き製造しているワインも甲州やベイリーAを主体に全て国内品種、欧州品種は一切製造していません。
また、「地元のお客様に日常的に楽しんでいただきたい」というコンセプトによりワインの価格も非常にリーズナブルに設定されており日本ワインファンにとっては非常にありがたい存在となっています。
現社長の萩原さんはまだ若く、これからの展開がとても楽しみなワイナリーさんです。