Francois Confuron Gindre Gevrey Chambertin

赤　フルボディ

産地　フランス ブルゴーニュ地方　ジュヴレ・シャンベルタン

ブドウ品種　ピノノワール

樽熟成　新樽比率20％で約18ヶ月熟成

アルコール 12％

リュットレゾネ

フランソワ コンフュロンは、18歳から父親の手伝いを始め、1989年にはヴォーヌ ロマネの畑にてメテヤージュ（小作契約）で自分のワインを造り始めました。
1997年に父親からヴォーヌ ロマネとニュイ サン ジョルジュを引き継ぎ、今に至ります。

全体に古い樹齢の葡萄樹が多く、70年のものもあり、まめなケアが必要です。
フリーラン ジュースを90%使用、ワインに骨格をつけるためにプレスワインを10%だけ使用します。
ノンフィルター、ノンファイニング。瓶詰はムーンカレンダーに沿って行います。

彼の造り出すワインは地元での評価が高く、生産されるワインの70%は国内で消費され、30%が輸出されています。

【テイスティングノート】

畑は僅か 0．3ha で、平均樹齢は 20 年、収穫量は 38hl/ha です。
しっかりと濃い色、チェリーや黒すぐりの風味、アルコール感も酸も充分です。
非常に力強く濃い味で、しっかりとしたタンニンがあります。
余韻には柔らかな樽の風味も感じられます。

インポーター資料より抜粋