アルノー バイヨ ヴォーヌ ロマネ 2022 750ml
- 産地
- フランス/ブルゴーニュ
- 色
- 赤:ミディアムボディ
- ぶどう品種
- ピノノワール
Arnaud Baillot Vosne Romanee
赤 ミディアムボディ
産地 フランス/ブルゴーニュ/ヴォーヌ ロマネ
ブドウ品種 ピノノワール100%
樽熟成 バリックで15ヶ月(新樽比率15%)
アルコール:12.5%
輸入元 フィラディス
アルノー・バイヨは、2013年にモンペリエ大学院でワインビジネスの修士号を取得したのち、本格的にワインの世界に入った。
ユドロ・ノエラの孫娘である妻のロールと共に1年間の準備期間を経て、2014年にワイナリーを設立。
翌年の2015年にファースト・ヴィンテージを生産。
当初は100%買いブドウでの生産だったが、銀行からの借り入れを利用しながら徐々に畑を購入して拡大し、現在は10haを所有している。
発酵はSO2無添加で行い、白ワインではデブルバージュを行わず、赤ワインは短い醸し時間と軽めのルモンタージュ、ピジャージュでブドウの持つピュアな果実感を最大限に引き出している。
赤・白ともに濾過を行わず、MLF後と瓶詰め時にのみ、一般的な量の40%程度のごくわずかなSO2を添加している。
目指すスタイルは誰もが魅了されるクリーンでピュアな味わい。
絶対にチェックしておきたいワイナリーです。
【テイスティングノート】
『ワイルド・チェリー、ナツメグ、クスノキ、上質な皮革の香りが印象的で、スワリングすると奥からトリュフも感じられ、多層的な香りが取れる。
タンニンと酸味のバランスが完璧で、ボリュームとストラクチャーがあり余韻も長い。』
インポーター資料より抜粋