ユリウス ホフリン ブルカンシュトフ 2022 750ml
- 産地
- ドイツ/バーデン
- 色
- 赤:ミディアムボディ
- ぶどう品種
- ピノノワール
Julius Höfflin Sauvignon Blanc
白 辛口
産地 ドイツ/バーデン
ブドウ品種 ピノノワール100%
樽熟成 18ヶ月
アルコール 12%
輸入元 ヴァンアミ
ブルゴーニュのバスティアン・ヴォルバー、ジュラのメゾン・メイナード、そしてニュージーランド・マーティンボローのオラテラ。
ユリウス・ホフリンのワインは、こうした多様な土地と造り手たちとの出会いを通じて磨かれてきた。
家族のワイナリーで土に触れ、実務を覚えたのち、彼はガイゼンハイム大学に進学。
各地の畑に身を置きながら、「ワインをどう造るか」ではなく、「ワインをどう感じるか」という問いに向き合い続けた。
耳を澄まし、手を動かし、発酵槽の前で思索を重ねる日々のなかで、ひとつの哲学が彼の中に育っていった。
それは、“ブドウが語ることを妨げない”というシンプルでありながら勇気のいる姿勢。
醸造はあくまで寄り添うものであり、過度に介入せず、丁寧に見守ることが信条となった。
バーデンの火山性土壌で育ったソーヴィニヨン・ブランは、その哲学を体現する一本だ。
果実のエネルギーを、酸とミネラルの繊細なヴェールがやさしく包み込み、装飾を排したピュアな味わいが広がる。
【テイスティングノート】
50%全房発酵。
赤系と黒系が合わさった果実香。
ナチュラルな口当たりで梅のようなエキス感を感じる口当たり。
綺麗な酸と旨味をたっぷりと感じる味わい。
きめ細やかなタンニンとともに後半にかけてミルキーなニュアンスが感じられます。
ブルゴーニュの自然派ワインがお好みな方へオススメです。
2025年8月試飲





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