ラ・ローズ・ポイヤック 2002 750ml ポイヤックの希少なプチシャトー
La Rose Pauillac
1933年設立の協同組合、栽培面積は32ha、ビッグシャトーがひしめくポイヤックでは協同組合のワインは非常に珍しい存在です。
カベルネソーヴィニオン50%
メルロー42%
カベルネフラン6%
プティヴェルド2%
樽熟成12ヵ月(新樽1/3)
【2018年5月の試飲コメント】
典型的なメドックの香り、2002年なりに少~しスーボワが感じられます。
タンニンは適度に抜けつつあり枯れ始めた果実味との調和が非常に絶妙。
ちょっと熟成したポイヤックのサンプルとしては非常に秀逸、しかもか価格がとってもリーズナブルですからメドックファンの方にはぜひお試しいただきたいですね!